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「K・リゾレシチン＋ホスファチジルセリン」K・リゾレシチンは体内でアセチルコリンに変化して神経伝達物質の生成・活発の原料となります。そしてその手助けの燃料となるのが、ホスファチジルセリンです。▼内容量:3.2g×96個▼1日目安量:10から12個▼販売元:日本フードサービス現代の問題 現代の問題 現在の高齢化社会の日本にとって、介護による家族の身体的な負担と家計への負担は、深刻な問題になってきています。 また若い子のキレるや社会人のうつなども生活環境やストレスなどの影響で起こる問題です。脳の情報伝達が不安定になれば、判断力や集中力が低下して、これら脳にまつわる症状が出てきます。自分が病にならない為に。また家族に迷惑を掛けない為にも、脳の活性化を促進して、判断力・集中力を高めていかなければ、これらの問題を解決できないと私たちは考えます。 情報伝達 脳細胞は140億個といわれていますが、ほかの細胞のように脳細胞自体は増殖しません。20〜25歳を境に一日10万〜20万個の脳細胞が死滅しています。つまりこの頃から判断力が集中力が減退していくと考えられます。 それらが影響するのはシナプスです。シナプスは脳の神経細胞から出ている神経線維の先端のことでスイッチの機能があります。このシナプスが神経細胞と連絡を取り、情報を交換しているのです。 「シナプス＝スイッチでもあり連絡係でもある」 シナプスが活発に活動していると「神経伝達物質」が盛んに情報を発着信します。この神経伝達物質がシナプスの減退により減ってくると、物忘れ、集中力不足などとなってきます。 逆に神経伝達物質が増え、情報の行き交いが多くなればなるほど、集中力の増加に繋がります。 K・リゾレシチン 考える・覚えるなどの情報を伝える神経伝達物質はアセチルコリンという成分で生成されています。アセチルコリンを摂取して神経伝達物質を活発にしてあげれば脳の活性化になるのです。 K・リゾレシチンというのは K＝神津健一先生（*）が発明した、リゾ＝ 低分子化された、レシチンのことです。 [学名：リン脂質] 低分子化というのは従来のレシチンを酵素により加水分解して、脂肪酸を取り除いたもので、通常のレシチンよりも体内吸収しやすい構造をしています。リゾレシチンはレシチンより吸収性が良いので即効性があるということになります。 このリゾレシチンに特殊な栄養素を融合したのが神津健一先生で、その頭文字をとってK・リゾレシチンと名付けられました。 このK・リゾレシチンですが体内に入って前記にあるアセチルコリンに変化します。 ホスファチジルセリン（略称：PS） ホスファチジルセリン（略称 PS）とは、主に大豆中のレシチンに含まれる天然成分で、脳細胞の「脳神経膜」に含まれるリン脂質の一つで、脳神経が情報を伝達するときに必要な「脳機能活性化の栄養素」とも言われています。 K・リゾレシチンが情報伝達物質を増やす機関ならホスファチジルセリンはその燃料となるのです。 K・リゾレシチン＋ホスファチジルセリン K・リゾレシチンは体内でアセチルコリンに変化して神経伝達物質の生成・活発の原料となります。そしてその手助けの燃料となるのが、ホスファチ ジルセリンなのです。 またK・リゾレシチンを摂るとアルファ波が高くなります。その結果、精神的にリラックスして落ち着き、イライラしなくなります。その後Fmシータ波が出てきますので、集中力が高まると言われています。つまりIQ（知能指数）とEQ（心の知能指数）が高くなるということです。 アルファ波・シータ波とは人の脳波の一種で アルファ波 … 適度にリラックスした状態です。 シータ波 … アルファ波よりゆっくりとした心地よい状態で記憶を呼び起こしやすい状態です。 リラックス効果により、イライラやキレるなどのストレスも緩和出来る相乗効果があります。仕事や勉強などで集中力を持続、向上させたい時にもこの二つの成分は有効なのです。 集中力・持続力は脳にある神経伝達物質が特に重要であることはお分かり頂けたかと思います。この神経伝達物質の成分であるK・リゾレシチンとホスファチジルセリンを摂取して充分な情報のやり取りが出来る状態になれば、集中力・持続力が向上するということになります。 この二つの成分は脳にまつわる症状に有効ですので薬や入院生活に掛かりたくない方や、周りの人々に迷惑を掛けたくない方には朗報と言えるでしょう。